
”一番有名”ウェイト版タロットカード

歴史あるタロットカード
このカードには、興味深い逸話があります。
制作者であるアーサー・エドワード・ウェイトが所属していた
魔術結社「黄金の夜明け団」の内部文書やTの書などを元に作られて
団の考えであるカバラ(ユダヤ教伝統の神秘主義思想)に基づいて
整理・調整されています。
絵柄を書いた人物は「コールマン・スミス」
1909年にロンドンのライダー社から販売され100年以上の歴史があります。
イギリスではタロット言えばウェイト版を指すほどの著名なタロットです。
絵柄の特徴がわかりやすく、イメージがしやすいので初心者の方に適しています。
タロットカードは現在600以上の種類がありますが、ウェイト版は、一番有名で一番あつかいやすいカードです。
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